2016年11月12日土曜日

”歯医者通い”に終わりはあるのか

皆様こんにちは。

六本木からも近い麻布十番で歯周内科を得意としている女性歯科医師のクリニックです。

何年かぶりに銀歯が取れて歯医者に行ったら他にも虫歯が見つかって”歯医者通い中”という方もいるかもしれませんね。

仕事を早退したり週末の休みに通院したり・・。

予定に入っていると気が滅入るものかもしれません。

その”歯医者通い”に終わりはあるのでしょうか?

きっとそういう方は新たに見つかった虫歯治療が終わるのを心待ちにしていますよね。

そしてこれでひと段落ですよ、と言われたらやっと終わったー!と思うのでしょう。

・・でもちょっと待った!!

残念ながら”歯医者通い”に終わりはありませんよ!

確かに虫歯治療はある程度のところで一段落、という場面はあるでしょう。

でも歯がある限り、歯医者さんとの縁に切れ目はありません。

歯周病という病気がこの世に存在する限り、歯がある限り歯医者さんには定期的に通うもの、という感覚が重要です。

歯周病の治療も一通り行ってひと段落、という場面がありますが、それで終了ではありません。

常にプロの目を光らせてメンテナンスをしていけば一生自分の歯で食事ができる可能性がぐんとあがります。

虫歯も歯周病の進行も早期発見、早期治療、メンテナンスが必要です。

そしてそうすることで歯痛のつらい目に遭わなくて済む可能性が高くなるのです。

そしてメンテナンスではスッキリきれいにしてもらうので、きっとその予定は辛いものではありませんよ。

こうして一生定期的に歯医者さんには通うもの、と認識を改めることが必要です!!

http://www.azabu-msdental.com/

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