皆様こんにちは。
六本木からも近い麻布十番で歯周内科を得意としている女性歯科医師のクリニックです。
息の通路のうち、鼻に関係する部分はどのようにして臭いを発生させていないのでしょうか?
六本木からも近い麻布十番で歯周内科を得意としている女性歯科医師のクリニックです。
息の通路のうち、鼻に関係する部分はどのようにして臭いを発生させていないのでしょうか?
鼻や鼻の周りにある空洞である副鼻腔は、毎日約1リットルの鼻汁を分泌しています。
この鼻汁の働きの一つは、乾いた大気を肺に吸い込む際に、十分に湿らせるということです。
乾いた息が入ってきてしまうと、のどや気管そして肺などの呼吸器官の粘膜が傷ついてしまうので、それを予防しているのです。
ちなみに鼻呼吸は、高温な外気の温度を下げて、脳の温度を一定に保つための機能も有しています。
鼻汁は鼻、副鼻腔を常に洗い流しながら、のどへ流れ込んでいます。
通常の鼻汁はさらさらとしているので気が付きませんが、のどで唾液と合流して飲み込み続けているのです。
ちなみに鼻水は、風邪を引いたり炎症が起きたりすると、分泌量や成分が変化して存在感が増して気が付くようになるのです。
鼻づまりは、さらに鼻の粘膜がむくんだりして生じるのです。
常に鼻の中を健康できれいな状態を保ち続けることが、嫌な臭いの発生を防ことになるのです。
http://www.azabu-msdental.com/
http://www.azabu-msdental.com/
0 件のコメント:
コメントを投稿